暑い時の食事
こんにちは😃コロナ禍が収束するまでご朱印受けは休止しております。感染防止にご協力ください。
明日7/12から7月盆棚経に入ります。ほんとうは12日の横浜北部のお檀家さんからスタートの予定だったのですが、ご都合でお休みなので、中そうじ集中日に当て、実質的に13日から15日までとなります。コロナ禍の影響もあって、お休みをされる方もあるので訪問先は例年の半分ですネ。
暑さに負けないどうげんの食育講座、誌上クッキング・プロジェクト。さっそく始めましょう!
煎茶🍵に梅干し
▲暑いからと言って、エアコンバリバリの部屋の中で、水物ばかりだと、胃腸をやられます。梅干しを一粒落とした濃いめの煎茶がオススメです。のんのさんの足柄茶を使っています。
ジップロックに入れてつくる〜お米とおかずの重ね弁当
コロナ禍になったため、葬儀や法事で食事がつかないことが多くなりました。霊園やおてらとの往復とか、火葬場での待ち合いになったりで、周辺にコンビニやレストランがない時は自前で用意していきます。
「えっ住職なのに、そんなことまでするの?」
全然、凄くないって⋯1時間もあればカンタンにできちゃうから!
▲おにぎりって握ると、手がベタベタしちゃうので⋯ごはん、おかず、ごはん、おかずを多層階にしてごはん版サンドイッチにします。いちばん底のほうは、上から味が滲みても、問題がないように具を組み合わせます。この日は、下から⋯ごはん、焼き茄子+かつお節+醤油かけ+のり、ごはん、青じその2種類の味噌和え、玉子焼き、ごはん、梅干し+ツナ缶でした。
みょうがの赤じそ漬け
▲みょうががいっぱい取れたので、よく洗って、半分に切って、赤じそ汁につけます。今回は生姜酢の汁と、お隣のママが分けてくれた紫蘇ジュースをブレンドしたものに投入。キリっとした酸味で、カラダがシャキっとします。
カツ丼
▲デリカッセンのカツだけお店屋さんで買っておけばOK。水、清酒、みりん、砂糖、だしを鍋に入れ、よーくアルコール分を飛ばしたら、醤油、めんつゆを加え、新玉ねぎでスープを作っておきます。食べたい直前に、茹で上がるまで温めて、カツを入れ、火を通します。溶き卵を落として、蓋をして数分で出来上がり。
ゴーヤ・チャンプル
▲ゴーヤと玉ねぎを切ったら、清酒、みりん、塩と砂糖少々、胡椒、生姜とニンニクの擦ったヤツを一緒に漬けて、冷蔵庫で寝かせます。オリーブ油を敷いて、豚肉と一緒に、たきます。きょうは豆腐の代わりにお揚げさんにしました。醤油とめんつゆで味を整えて、溶き卵を落とせばハイッ!完成。
ちょっと食が進まない真夏でも、ペロリの逸品です。
50台とは思えない 食の太さなのは〜どうげん
サプリメントでは なし得ない オーガニックな減農薬野菜からとる命のもと
そこんとこを心がけています。