6月も終わりのモーニング・ルーティーン
おはようございます😃本日は8月盆棚経関連の執務に入っています。
①コロナ禍が収束するまでご朱印受けは休止します。
②ご来山のお客様へ〜水道管の敷設工事に伴う路面の舗装があり、通行に若干支障が出ています。市道が工事中で広済寺に入りにくい時は、現場の方に声をかけてください。そして係の方々の交通整理に従ってください。ご不便をおかけしますがよろしくお願いします。
③お施餓鬼の郵便振替でのお申込みにご協力いただきありがとうございます。〆切は9日です。
毎朝の献茶。ここのところ千手さんのお茶の減りが続いています。
▲こちらから向かって右のほうの減りが激しく⋯
▲輪じみのあとからもハッキリしていますよ。みなさん、そして私たちの無事を祈りましょう!
ここ数日で使う食材の準備を済ませてから
▲シンクの内側をきれいにしておきます。パイプからにおいがこない、床がぞうきんで拭いているから裸足が気持ちいい感じ⋯こういうことも禅寺らしさです。
のんのさんの献茶、お昼以降のごはんの支度と言った比較的、口から入るものを扱ったあとは、下のほうからとなるお便所、東司をやります。
▲5月の後半から、毎日トイレそうじをするようになりました。▼
毎日やっていたほうが、男子用がいつもきれい。お風呂にもつくような赤い酸みたいな汚れがなくなり、気持ちよく使えるようになりました。毎日そうじじゃなかった頃は、黄ばみが酷かったものです。2階のトイレそうじはコロナ禍前には人任せでしたが、コレではいけない。
▲馬蹄の黄ばみはクイックルにマジックリンを浸してメンテしておきましょう。
▲トイレのごみ箱用に使うビニールを探していたら、伊勢原市仏教会で成田山へ行ったときのが出てきました。あれから2年。ポリ袋は僅かとは言え有料化され、コロナ禍でみんなで旅など遥か昔の出来事になってしまいました。
墓地の見回りです。月命日で墓参のお母さんに挨拶しました。必ずと言っていいほど、日々、墓参のお檀家さんがあるのが広済寺です。
▲夜の雨で潤ったビオトープ。けさはややカラっ梅雨。でも午後には降ってくるでしょう。たぬきの学校のロータリーに一輪車を置いて雨水をためます。
この構図は
実はこういうことなのです。
チャペルに見立てた六角形と、使徒ヨハネさんの代わりの盧舎那仏さん。卒業のときに、学校から貰ったテープです。まさか当時、校舎が相模原に移転するとは誰が思ったでしょうか?2012年からは、レジェンドの学部は全て本校で4年間になり、箱根駅伝で名を馳せるようになって、いまでは厚木にあったことも、ただただ忘れ去られていく感じです。
見立てでつくろうと思ったきっかけは、禅の石庭を長年みてきたことと、通天閣に展示してあるルナパークや恵美須町電停のジオラマでした。留年こそ免れましたが、統計学が落ちこぼれだったので4年通った厚木。森の里に元々いた土地神さんが、厚木があったことを忘れないでと、私にオブジェとして復元させたのかも知れません。
いろんな知恵やアイデアが 広済寺を動かしています。
富士急の高速バスのホームページをみたら、近鉄との共同運行便でもある京都・大阪線が運休になっていました。
せめて京都や大阪への移動が自由になって欲しいのは〜どうげん