塔婆かき どれがOK なにがダメ?
こんにちは😃コロナ禍がなおるまでご朱印受けは休止します。ご協力ください。
いつも泣きそうな空で、
▲ここのところ、やけに梅雨っぽくなってしまいました。
▲ベルガモットが咲くのももうすぐです。箱庭はベルガモットの赤紫を引き立たせるべく、みそはぎとガイラルディアとあやめの撤収をし、サッパリさせてみましたよ。
▲観音さんのブロック宮殿。
▲たぬきの学校。モチーフはいまはなき青山学院大学厚木キャンパス。通天閣にあるルナパークや恵美須町電停のジオラマがヒントになりました。
▲和合の庭にある肌色の丸石。柔らかそうな色合いですが、シッカリ硬い。そのギャップが萌えなんです。まわりには境内に自生しているアイビーを増やしています。
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ヒントにしたのは移転先の相模原キャンパスのアイビーの庭です。
▲見事なまでのグラウンドカバー。厚木では打ちぱなしのコンクリートの校舎に絡ませていたのに、草避けにするという真逆の発想がスゴイ。きっと厚木から移植させたものでしょう。
※↑2019年4月訪問時に撮影↑
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外作務ができないので⋯お施餓鬼の準備を先行させています。昨日は慶徳寺分の塔婆を書きました。
▲広済寺では、すべてのお檀家さんへ隔月でかわらばんを発行しています。そのためにデータはnumbers で日々いじっていて、お施餓鬼の塔婆に必要な、施主様名、新盆供養のある先を把握しています。塔婆があれば、すぐに書けるしくみになっているんです。
書いて、乾かす手間があるので、場所を取ります。ゆえにはやく済ませておきたいという魂胆もあります。
▲これはOK🙆♂️
▲バランスが悪いので却下👎
▲こーでねえと。バシっと!ネ。
▲間違えた箇所だけ削って使う方もありますが、不良品であることには変わりません。事務屋のじぶん的には、心情的にダメなので、失敗はぜんぶチャイです。かわいそうですがお焚き上げ。
お盆とお施餓鬼のやり方もコロナ禍2年目にあわせて行なうことになります。
23日はお世話人さんへの説明会。
本堂のセッティングも完了しました。〜どうげん