どうげんは葬儀をどうやっているか?
お知らせ
伊勢原周辺でも感染の増加傾向にあります。ご朱印受けは緊急事態宣言下のため休止しております。ご協力ください。
「アンタんとこのおてらじゃあ、どうやって葬儀をやってるの?」
みなさんからよく聞かれます。ちょうど日本ヒューマンセレモニー専門学校様向けの講義資料も作っているところなので、ご紹介します。
お檀家さんがおてらから近く、ないしは関東近在にお住まいの場合には、こんな感じで動いています。
▲お戒名を授けることを授戒と言います。今回から挿絵とメッセージにしてみました。みんなお世話になったお檀家さんのおじさん、おばさんですね。
▲らくがきはご朱印だけじゃないんです。
▲おてらと供養のことはファイル1冊にまとめてお渡ししています。元気を出していただきたいので、今回は明るいオレンジ色にしました。
故郷で亡くなったけれど、お墓は広済寺にあるということもあります。故郷で同じ臨済宗のおてらさんに、俗名のまま、執行していただき、その後の供養を順序を入れ替えながら、やっていくことになります。
▲お施主様は今ごろ、ボーディング。メールで文書を送り、携帯でやりとりしているので、文書が揃うにはあと1日でしょうか?こういう時こそ、普段の挨拶、声掛け、法事の執行がモノを言いますね。
決まりがつかない文書との格闘はシンドイので、庭に出ます。
▲210210広済寺①
目を休めるつもりが、また写り込んでいました。
未知と無知と いろいろと知らないことのほうが 多いと思う。〜どうげん