味わい深い新松田
こんにちは😃
▲先日頼んでおいた足柄茶が届きました!新松田駅からすぐそばの斎藤茶舗さんにお願いをしています。キリっとスッキリ、甘味と渋みもほどよく、おいしいお茶です。神奈川のことばで「しびーお茶」。私好みです。
「なぜこんなに大量の足柄茶なのか?」って?
コロナ禍となり、法事の待合などで、熱いお茶を湯呑みでお出しても召し上がっていただけなくなってしまいました。ペットボトルのお茶とコンパクトサイズの足柄茶を常備し、施物(おうつり)としているんです。お見送りでも人数制限が掛かるために、家族葬に変わり、引き物もつかないことのほうが多い昨今。ほとけさまへの献茶用のお茶も、買わざるを得なくなったからです。
▲昨日は新松田駅から近くにお住まいのお檀家さん宅へ、毎七日の供養とお位牌の開眼供養でした。
その数日前には、斎藤茶舗さんにオーダーに行くなど、新松田で乗り降りする機会が増えてきました。
▲看板が寂しいけれど、交差する御殿場線はかつての東海道本線で、大動脈でした。小田急は新松田、御殿場線は松田と別々の駅です。歴史を感じさせる乗換駅で、独特の風格と味わい深さを感じます。
何かがあって、小田原から先がストップした場合には、松田から御殿場線で沼津へ迂回して静岡、関西方面へ抜けることもできます。富士急の夜間高速バス金太郎号に乗れば、京都、大阪にも格安で行けるのです。いまは緊急事態宣言下ですから出来ませんが、コロナがおさまったら実験してみたいところです。
そのひとつ手前の渋沢は⋯
▲マイジム兼駐車場がある場所なので
じぶん的にはハブステーションなのです。
・新松田で用を済ませる。
・新幹線に乗るために小田原に出る。(東京、大阪方面ともに)
・いまはコロナ禍でできませんが、青学の公開講座やパイプオルガンコンサートなどイベントに参加していた時は、行きしは急行か快速急行&千代田線で表参道まで。帰りは新宿まで行ってロマンスカー。
・1駅先の秦野にはロマンスカーが止まるから江戸の往復に便利。
と、こんな使い方をしています。
▲空気が澄んでいるのと寒暖差があるのは盆地気候で、京都みたいです。
▲どれがどの山なのか⋯⋯⋯⛰わかるように。。。。。
▲こう、なっています。
▲山のおかげで空気もおいしいんです。渋沢駅は小田急線で一番、標高が高いところにあります。▼
▲人もいいし、義理堅いのは、商売の町ゆえのこと。故郷の平塚に似ているところがありますね。水もまちのもの。県水じゃなくて市の水道。超軟水だからお風呂が気持ちいいし、豆腐やそばがおいしいんです。
ZARDばりにエライ人になろう!⋯ムリか。〜どうげん