書院の模様替え
おはようございます😃
広済寺のイケメンモデル、えれーなです。
書院の模様替えに入っています。理由は⋯
①iPadでしごとをするので、決まった事務室でなく、おてらのあちこちがしごと場になって、動線が変わっているから。
②書棚のキャパが不足し、建長寺関連の図録、仏教書、語学、経済学など結構、貴重な資料もあるのに、生かされていないので、蔵書の一斉整理をしたかったこと。
③ソーシャルディスタンスをとっても、接客できる空間を玄関に確保して、お盆以降の受付に備える。今までのように、中に上がって、供物やお付け届けの受付は、向こう1年くらいはできないだろうから。
⋯です。
書院の下座にある押入れ。
▲以前から狙っていた刑務所家具(だと思う)が、出ていたのです。場所を喰うから、一般のおうちでは、持て余し、ショップに回ってきたのでしょう。書棚に転用します。
玄関近くにCovid-19感染防止対応型受付スペースをつくっています。窓から受付です。みどりの窓口みたいにします。
▲チェストは元々、あったもの。今回、導入した和の飾り棚は、整理に生かします。
わーなんかスッキリ。
3点ともそれほど目立った損傷もなく、ほとんど新品です。きょうも続けます。
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こちらは、お檀家さんから引っ張ってきた仏壇。12年くらい前に、お焚き上げを頼まれたのですが、農地解放で泣く泣く手放した土地の対価となった当時の10円でつくったのだそうです。位牌置きや本棚として使ってきました。状態はいいので、何かにうまく転用しましょうか。
やっていて大変だけど、ハマります。 きれいになっていくのをみるのは、快感です。
お値段以上 リサイクルショップ。
捨てる神あらば 拾う坊主あり。〜どうげん