作務ファッション
〜お知らせ〜
①にちよう坐禅会は、みなさんの移動に制限が出ていることと集客がはかれないので4月いっぱい休講とさせていただきます。なお建長寺でも4月は全ての行事が中止となっております。私も登板予定だった4日の土曜法話、16日の英語坐禅会もキャンセルとなっております。
②ご朱印受けのお客様へ⋯必ずご予約の上でお越しください。不要不急の移動は避けるよう言われております。無理せず体調と相談してください。移動にご負担を感じる方は、郵送でカンタン、安心のパックシリーズをご利用ください。
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最近、若い世代のみなさんの間で、ワークマンで作業着を買い、カジュアルに着こなすのが流行しています。
私の場合は、Tシャツがゴールドジムの速乾性のもの、パンツは大阪の船場の問屋街で売っているダッサダッサジャージ。ワークマングッズとしては、この長靴がお気にです。
▲地下たびは小ハゼが面倒、スニーカーでも地下たびでも布地の隙間から、乾いた泥が入って靴下まで真っ黒になってしまうけど、長靴なら大丈夫。初夏までは長靴です。しゃがんだ時にねじったところが切れてくるので、買いました。Allexonsが耐久性的にはいいみたいです。
▲薄手のジャンパー。この時期、夕方からはちょっとまだ寒いけど、下はジャージでも違和感のないものとして選びました。日中ならおてらで作業なので、上は作務衣でいいのですが、ちょっと郵便局や買い物のときはジャンパーですね。
きょうは典座の裏庭の手入れです。
▲笹っぱと草を引いては、タマリュウをかたまった箇所から、分離し、植えていきます。
▲ただ草を引いているだけでは、また生えてしまうので、タマリュウを移植していくのです。
▲よく増えたものです。畳1枚くらいはタマリュウですから、除草作務から解放されていることになります。手前の無機質なところは⋯
▲実験的に天ぷらで使い古した油を熱いうちに撒いたもの。草は生えてきませんが、見た目が悪いし、土が死んでいます。悪い見本です。
暖かくてえれーなも気持ちいいみたいです。
新型コロナウイルスの心配がなければ、完璧な陽気なのですが、残念です。〜どうげん