墓地そうじ継続
明後日3/17がお彼岸の入りになるため、めいめいの墓地のおそうじにお見えになる方が多くなってきました。ありがとうございます。
先ほど慶徳寺のお檀家さんに行ったら、ビニールドームに苗が仕掛けてありました。育てるのが楽しみですね。
広済寺のお墓のおそうじ。おかげさまでだいぶはかどりました。
▲箱庭寄りのラインは完了しました。
▲北口のお地蔵さんのエリアも無事終わっています。
青空には米軍機。壮大な気分になります。
▲ほぼ隔月発送の瓦版でお伝えした効果があって、ここの2つの区画の方々が、土で剥き出しだったのをコンクリートで舗装していただくことができました。これで2時間節約になります。ご協力ありがとうございました。20年間、草引きを手作業でやってきましたので舗装なき場合は、そろそろ課金を検討しています。
▲こちらのおうちは、最近、ここまでお墓ができたので、草引き免除になりました。ここでも2時間節約となり、景観、作業効率ともに大幅にカイゼンです。
↓このエリアまで↓完了しました!
いよいよ残すところは、西の坂の中腹からてっぺんエリアのみとなりました。明日、半日弱でできるはずです。
お彼岸前のお墓のおそうじシリーズ。ただやっていてもつまらないので、鉄道系YouTuberのたけちよさんの企画のノリを参考にしました。例えば、双六を振って出た数字にちなんでホームに進み電車を乗り継ぐとか、渋谷のディーゼルというブランドの店から千葉にいくのに、ディーゼルにちなんで、電車は使わずディーゼルのみで行くとか破天荒ぶりが面白いのです。お彼岸までに最低でも一度は、お檀家さんの全てのお墓に入って、みてあげるのは、氏の日本一周の巻のマネなのでした。
苦しい 辛い 厳しいだけでは、何事もイヤになってしまいます。だからゲーム感覚で楽しくなのです。インバウンドのお手伝いで外国人と接していると、「日本人って、何かと厳しすぎるんじゃないのか?」と気づかされることがあります。気候も穏やかな一週間に、普段はできない墓参とかお墓や仏壇の手入れをし、お参りの人を迎えて接待するのがお彼岸です。お彼岸中の穏やかな気候は、厳しすぎず、甘すぎずの中道の精神に通じています。ご先祖さんと心温まる一週間を楽しくつくっていきましょう。
なんでも かんでも 厳しくすれば OKという 時代はとっくに終わっている。・・・と思う。〜どうげん