新米の季節
ご朱印受けのお客様へ
本日は法務出向のため、ご朱印受けはお休みです。
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新米の季節になって、門前のお檀家さんからお米をいただきました。このまちでは、玄米で保管し、食べる分だけつく。つまり精米するということです。来たばかりの頃は、お米をつくというので、なんで普通に食べる米をお餅にするのかなぁと勘違いしていました。
さっそく、農協さんの自動精米機に持込みます。精米は10kgごとに100円です。
▲右に玄米を入れると、左に精米されたお米が出てきます。籾殻のついたお米は持ち込み禁止です。
▲清く 正しく 美しく で しかもクリーンに。なんかオモロイ言いまわしです。まあいっか。
▲空気がひんやりして、富士山がとてもきれいでした。
広済寺で使っているのは、伊勢原産のお米です。大阪に出るときはお土産モンにしています。地元の人はあんまり感じていないようなのですが、美味しいので、お土産にできるんです。
口にしたとき、上あごにくる刺激。ああ新米だと思います。
地産地消にこだわっています。〜どうげん