5日はお施餓鬼
※お施餓鬼とお盆準備期間に入りました。ご朱印受け、らくがきはお休みさせていただいております。お盆明けから、受付可能な時間帯をまたアップしていきます。にちよう坐禅会は26日から再開です。あわせてご了承ください。
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おはようございます!9時半の外気温は37度。墓地の草取りをやっていたのですが、指先にしびれを感じました。熱中症の予兆です。中のしごとに切り替えます。
1から3日までは、部内のお施餓鬼出頭がないので、作務に専念できます。
暑くてどうしようもないので、暑さがしのげる時を狙って作務に入ります。これは一昨日のようす。
表参道のビリは、自治会さんが敷いてくれました。さんきゅうでした。
台風でバラバラになっていた、オブジェも、ハイ、整列!
丹沢そばの石井さんに分けていただいたそば。
いい感じで育ってきました。夜7時前までは、白夜なので、作務チャンス。
スイレンの甕に、水を浸してやりました。
サンショウの赤ちゃんを発見。実生で育っていました。
本堂前の庭。枯葉を竹ぼうきで集めて、バケツの水に入れ、遠心分離。
枯葉は焚いて、砂利と汚水は掃いて砂利が薄くなったエリアに撒いて戻します。
CEOの石井さんから、この時期のそばは1週間で芽が出ると聞いていたのですが、かなり順調。お施餓鬼の5日にはさらに大きくなりそうです。そばのエリアは草引きがなくなるので、そばの種は草避けにとても有効です。
けさはハトがえさをついばんでいました。
除草剤を使ってしまったら、土の中の昆虫も死んでしまいます。特に顕著なのはセミでしょう。ハトがエサを探しにやってくるということは、生態系がきちんと機能していることになりますね。
自然と上手に生きてみる。手間がかかるけれど、大事なことだと思います。
老漢曰く、「楽をしちゃあいかん。楽を!」〜どうげん