表参道清掃
春の日差しをあびて、表参道清掃に集中してみました。
▲みそはぎが芽を出していました。
▲引越しの手伝いでもらった釜。雨水を溜めて、ビオトープ風においています。晴れが続き過ぎたときは、草木の水やりにも使います。ところで水面の右のもようなんなんでしょう?写したつもりなかったのですが。。。。。
▲タマリュウを間引きして、除草したエリアに移植します。移植して育った分の面積は、除草の手間がなくなるからです。広済寺は除草剤ゼロ主義なんです。
▲自治会館のデッドスペース。せんりょうも、いまではこんなに大きくなりました。ここもタマリュウを移植します。
▲名前はわからないのですが、黄色いきれいな花を植えてみました。
▲砂利をはきながら、みつけたもの。プラスチックの網とネジは、まだまだ部品として使えるし、いまどきプルタブなんて珍しい〜。ガラスのかけらもきれい。
▲ほかせばゴミですが、オブジェにしちゃうんです。
▲これも。お檀家さんがお墓の花瓶がわりにしていたものの、ついにいらなくなった元海苔の瓶。プチ温室のような、オブジェのような。見せ方で、面白くする動物園のやり方をマネしています。旭山がはじまりだけど、天王寺もけっこう面白いんですよ。個人的には天王寺が好きかも。
▲午後からは、農家さんが一斉に出て、農道に流れ出た土砂の復帰。広済寺の境内も、雨で掘れてしまったところに砂利と土を戻し、堆積した泥をならしていきました。
▲おかげさまで 現状復帰となりました。道具の片付け等で、完了は18時近くになりました。楽しかったです。
ただの砂利と見るか 海と見るか 浜と見るかは あなた次第。明朝、はきめのある庭に、一番のりした方は、ラッキーだと思います。庭って 見ていて いろいろ考えるから 哲学なんです。
ブランドの庭師さんは いりません。〜どうげん