新お坊さんの智恵袋

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地産地消でおもてなし

冬の名残の寒さと春の暖かさが続いています。ちょうどお泊りのお客様もあるし、春には、食のワークショップもあるので、こんなまかないフルコースをつくってみました。

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▲ふろふき大根〜ふきのとうのみそ添え
大根を面取りし、スジが透き通るまで、しっかり焚いておきます。ふきのとうを刻み、伊勢原と長野と市販のみそを和え、お酒のかん冷まし、砂糖、だし汁、ごま油を混ぜたものを大根にのせます。カブみたいに、やわらかくておいしい。

▲ゆずの味卵〜ジップロックの中に、柚子を刻んだものや絞った汁を入れたら、ゆで卵を投入。冷蔵庫で半日おきます。ゆずは、もう12月の頃みたいな香りはないのですが、味卵として使うなら充分かも。明日葉の新芽も添えて、春らしくしてみました。

▲人参と相模豚ウインナーのおでん焚き〜人参は清酒と砂糖とみりんでゆでて、温野菜風にしておきます。いしかわさんの相模豚ウインナーと五右衛門さんの厚揚げも、麺つゆ(20倍希釈)で一緒に弱火で焚いてできあがり。

▲湯豆腐〜くずは学園さんの木綿を使っています。昔ながらのお豆腐やさんの豆腐みたいで気に入っています。醤油かポン酢でいただきます。
▽前菜であるふろふきと味卵をお客様に、お出ししているうちに、おでん焚きと湯豆腐は再弱火で仕掛けておきます。話しが弾んで、ほろ酔い気分になって、暖かいものを食べたくなる頃、バイキング形式でとっていただきます。

今回は、あがりに、きざみのりとネギとわさびだけのもりそばで、締めました。関東の人間ですから、野菜中心に、肉、魚、穀類がちょこんちょこんとあって、醤油がきいて、サッパリしたのが好きですね。伊勢原は野菜と果物。県央は豚さん。秦野は水がいいので豆腐、蕎麦。お豆腐はみやこのものよりおいしいと思います。湘南はアジとシラスとわかめ。海と山がある神奈川には、おいしいものがあります。

最近の調達先は次の通りです。
おてらの野菜と山菜
秦野 丹沢そばさんのめんつゆと秦野そば
秦野 五右衛門さんの厚揚げと油揚げ
秦野 くずは学園さんの木綿ごし豆腐
秦野 大地さんの秦野納豆
平塚 いしかわさんの肉
合羽橋 本間商店さん 白ごま、カレールー、ソース、マヨネーズ、ケチャップ、パスタ、オリーブオイルなど


きほんは精進風。神奈川の名産の食材でおもてなし。〜どうげん