新お坊さんの智恵袋

どうげんが毎日発信〜きょうの広済寺・住職の予定情報をいちはやく!

うちモンゴル Enjoying Mongolia dish

The Teacher AMU who is one of our staff,from inside Mongol in China sometimes gives me GYOZA. It takes much time to make it,so that he helps to do for his wife. We can enjoy Monglian dish in Japan. Under the influense!
整体の先生であり、うちのスタッフでもあるアム先生。故郷、内モンゴルの水餃子を分けていただくことがあります。大変な手間なので、ご夫妻でつくります。いっぺんに100個以上とかまとめてつくります。冷凍保存すれば1カ月は大丈夫。食事をつくるだけの十分な時間が取れないときのまかないめしになります。


▲ラー油を切らしてしまったので、たれは自家製です。干した唐辛子を酒に入れ、火をかけアルコールを飛ばします。唐辛子の辛い成分が空気になるので、くしゃみがとまりません。しょうゆを入れて、ちょっと和風な中華だしになります。

▲日本では餃子といえば、焼餃子。ごはんがついて簡単な定食になりますが、内モンゴル流は水餃子だけ。皮がうどんでもない、そばでもない、ワンタンでもない、不思議なやわらかさと厚みがあります。これだけでおなかいっぱいになってしまうのです。
こちらは、先日お呼ばれしたときの料理。ラムの丸をゆでて、切りながら食べます。ホアジャオやラムのせいなのか喉がすっきりするような、またからだが温まる感じがしてきます。内モンゴルは冬はマイナス30度ゆえの常食なのだそうです。