水鏡
おてらのまわりは田植えが進んでいます。
▲西部用水の水門が順番にあいて、水がたんぼに入ってきます。この辺は平塚のほうが先なのだそうです。平間は6月5日に門が開きます。
▲土だけだったものが・・・
▲だんだんと
▲水が・・・
▲入ってきました。
▲水に森とか家が映って、鏡のようになるのです。
▲夜になるとネオンや民家の明かりや月が映り、それはそれはきれいなのです。
新幹線で往復していて気づいたのですが、岐阜や滋賀は9月には稲刈りが終わっています。その分、田植えも早いはず・・・。伊勢原は6月が田植えで、10月が稲刈り。関西のほうは黄金色が、こちらとは違う色。お米は土地の風土で左右されますから、地域によって品種が違うんですね。伊勢原はキヌヒカリ。「阿夫利清流米」というブランドで売っています。出向で年間にはあちこちに行きましたが、伊勢原でとれる野菜とお米はおいしいと思います。最近は、外食よりもお弁当持参なんです。お米が違うんですね。きっと・・
日本は泥の中のバクテリアの種類が非常に多いので、いい作物が育つのだそうです。ムカデとか苦手な虫さんもいるけど、実は自然と共生しているんですね。
おいしいものを知っています〜どうげん