梅雨を楽しむ
ことしの梅雨はなんとなくいつもよりカラッとしているような感じがします。
▲たんぼにさざなみ▼
滴水、石を穿つ▼
▲ことしの紫陽花は色がはっきり!土のPhの加減がよかったみたいです。
▲「水神の庭」に紫陽花が生けてありました。朝、墓参の方が供えて行かれたのでしょう。
▲空き瓶にセダムをいれてみました。温室の中と同じになります。暑すぎて煮えてしまうのか、それとも・・・。楽しみです。
▲こちらは海苔の壜。土に埋め込んであります。上からのぞくと日陰ながらもセダムは黄色い花を咲かせています。壜の内側でセダムの根の張り方を観察できます。
▲養生中の庭。テーマは「禅寺暮らし」です。醤油の壺、かまどのかけら、土管、便器などをおいて、ほとけさまを中心にした自給自足を表現させていただきました▼
▲お地蔵さんが守衛するキタエリア。側溝沿いのセダムは、ホキすぎたのでこないだ全部とってしまったはずなのですが・・・▼
▲。。。。。こんなに復活していました
▲雨の「まるさんかくしかく」の庭
▲4月からパッチワークのようにセダムを移植しているのですが、土の地肌のままのところがあります。
▲鳥さんがミミズをついばんだり、すずめが泥に身をうずめて石鹸がわりに泥でからだを洗っていることがわかりました。雑草が生えてはいますが、セダムの優勢です。セダムが生えている分、除草剤を撒かなかったので、それなりの経済効果がありました。草引きは継続するとして、まあ、セダムはこの程度の生え方でいいのかもしれません。
広げましょう。セダムの和〜 どうげん