年賀状〜変身の巻

　ことしも年賀状がたくさん届きました。毎年のことながら、どうげん流の年賀状のやり方を紹介します。年内に部内の寺院さんあてのみ発信します。元旦以降、到着したら、返信用のデータを作成→あて名ラベルへ落とす→一括返信となります。
　いまだに郵便番号を5ケタのゴム印で来る方や、じぶんの住所や郵便番号を書かない方が3％。返信も考えて丁寧にいきたいものですね。　
　
　いままでは毎年、年賀状の原画を描いていたのですが、今回は、構想だけはできていたものの筆が進まないでいました。その構想とは、鹿児島に行く飛行機からみた富士山火口です。龍に乗った七福神が富士山のまわりで笑っているものでした。
　年末には「坐禅会のイラスト」のデザインに時間を割いていました。だいたい仕上げとなり、いよいよ原稿を印刷やさんに持ち込んだ、その日のこと。応接室で社長さんを待っていたら、そのテーブルに・・・なんと、なんと。前の方との打ち合わせに使った、ちょうどいいものがあるではないですか。「よっしゃこれでいこう！じぶんのイメージとほぼ合致！OK！」
　毎回、描いてきたので〜「ことしは、また一段とうまくなったね〜」と言われるのですが、「え＾まあそのぅ」・・・実は、ことしは変身してしまったのでした。ともあれ、ことしもがんばっていきましょう！　　どうげん