新お坊さんの智恵袋

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福井良宏画伯の個展のおしらせ

 日本画家 福井良宏さんが2月23日(水)〜3月1日(火)まで横浜タカシマヤで個展を開催します。テーマは鎌倉の春の風景。福井さんのサイトはこちらです。http://homepage1.nifty.com/-911-4-5/info.html
 毎回、個展のごあんないを頂戴し、再会の折に、じぶんの作品ができると、みていただく。そんなおつきあいでもう15年になります。広済寺には、福井先生の作品が4点あります。

▲「わすれ雪」建長寺の三門〜僧堂をひいてまもない頃、「これだ!」と思った作品です。

▲パンジーとキアゲハ 友人に感化されてガーデニングに懲りだしたころでした。広済寺にはアゲハがたくさん舞います。パンジーは冬でも花を咲かせる強さがあります。元気をいただいた作品です。

▲「悠久」由比ガ浜の夕焼け 千手閣の造営が本格的に動き出そうとしていた頃です。わかりやすい仏事の構築の一環として内部事務の整備、不用品の処分などに入っていた時期で、「シンプルに生きよう」という思いが強まった頃です。

▲稲村ガ崎 秋の黄昏時です。落葉した感じ、ほのかに揺らぐような街路灯、赤く染まる海。じぶんがイメージしているままの描写でした。昨年の春のこと。東京のギャラリーで「秋に千手閣が完成したら、客人全員に見せてあげたい」と思った作品です。
ふりかえってみると、いろいろな思い出があります。
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