新お坊さんの智恵袋

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寺院ソフトは必要か?

 先日、伊勢原市仏教会で、いろんな宗派のおてらさんとちょっとした研修会をしました。事務局のじぶんが司会兼進行役で、いろんな話をしました。
「きみが考えているようなのは、寺院ソフトにあるよ。そっちのが楽だよね〜」
 わたしは市販のソフトを使いません。以前、買って使ってみたことがあるのですが、過去帳は文字が出ないし、経理は半期分も入力すると、全体が重くなり起動しなくなってしまうからです。名簿はアクセスにしましたが、結局、エクセルに落ち着きました。
 「こんなものがあったら便利だ」と思うことにエクセルは、ほぼ答えてくれます。あとから、ちょっとした変更が出ても、大丈夫。アクセスだと全てプログラムを組みなおさなくてはなりません。エクセルはみんながもっていますからデータを共有しやすいです。
 訃報を受けてからの、日数計算。法要レジュメ。連絡はがき・・・この日記でも紹介させていただいたものはすべてエクセル。ところで、エクセルって誰が考えたんでしょうか?罫線のノートが電子版になっていて、計算もしてくれるし、英語でも入力できるし、大変重宝なのですが、ちょっと気になりまして。。。
 いずれにせよ、末寺のおてらでちょっとしたしごとは、エクセルがあれば充分ですね。どんなに便利なエクセルもしょせんキカイ。キカイに使われるのではなく、人間がキカイを使うもの。どんなに便利なものを導入しても、「処理が正しいかどうか?」・・・最後の判断は人間だと痛感しています。