どうげんの4種の神器〜書籍編
わたしの手元には、絶対、手放せない本があります。それは、
☆漢和辞典・・・小学館の新選漢和辞典。しごとがら、漢字は必修科目。なにかあるたびに毎日のように紐解きます。漢字の場合、起源と本来持つ意味は現代の中国語と同じですから、中国の方と意思疎通にも役立ちます。
☆英英辞典・・・LONGMAN Advanvced AMERICAN DICTIONARY。一応、日常会話くらいは、大丈夫なので、「英語では、どういう表現をするのか」を調べるのに重宝しています。文章表現があっているかは、The Elements of Style 。でも、実際に手元にあるネイティブの書いたものが増えてきた現在では確認程度に使っています。
☆世界史地図・・・山川世界史総合図録。「モーツァルトって江戸時代?」と言われ、こたえられなかったことがありまして。手元においています。
☆入門マクロ経済学第4版 中谷巌著・・・実務でなにか迷ったとき使います。「あれっ。これって経済で出てきた話と似てない?」ってことは結構あります。大抵のことは、モデル化できるんじゃないかなと思っています。
毎日、なにかっしら、考えているって、とても大事なことだと思います。