新お坊さんの智恵袋

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法事のながれ〜わかりやすく

「ことしは父の7回忌なんだけど、何をどうやったらいいんだろう?」
広済寺の法事はわかりやすくをモットーに。こんな感じで進めています。


★日程の予約・・・ほとんどの方が週末を、法事にあてています。利用できる週末は限られてきますので、半年以上前から、日程だけはおさえていただいております。折り返し、日程の確認のお手紙と「お塔婆申込書」を郵送します。
 さすがにクリスマスイブ前後〜お正月も松があけるまでやゴールデンウイークや三連休は、みなさんが法事を避ける傾向があります。春と秋のお彼岸、お盆やおせがきのある夏はおてらのほうで、調整が難しくなってしまうことも少なくないようです。


★打合せ・・・1か月前くらいになったら、おてらで法事の詳細を決めます。マニュアル「ご法事の手引き」をもとに、一緒に決めていきます。
□塔婆の受付をします。
→塔婆は、お名前の間違いを防ぐため、電話での受付は一切おこなっておりません。
□どの範囲まで呼んで、出席は何人なのか。
□お供物はどんなものを用意したらいいのか。
□おとぎ(食事)をするか、しないか。
□引き物は、おてらでお経が終わってから渡すのか、それとも、おとぎ(食事)を行なう料理店さんで渡すのか。
□その他


★塔婆を書き上げたら、確認のはがきを郵送しています。あとから追加が出た場合は、
FAXで漢字、よみがなを送っていただくことにしています。


★法事の当日

▲10時:家族の方は10時に来ていただき、お供え物の準備をします。

▲志納金などは、この際、お預かりしています。客殿でお茶を召し上がっていただきます。お茶菓子などの準備は、あらかじめしてあるので、お給仕はお施主さんにお願いしています。

10時半:ご親戚のみなさんもお集まりになられます。わたくしも、おてらの中のご案内をかねて、ご挨拶となります。



▲11時:故人にまつわる法話をし、読経です。正座がしんどい方のために、全員、お椅子です。

▲延命十句観音経はみなさんも一緒に唱えていただきます。


▲11時40分:墓地でお経をします。
墓地へみなさんが移動している間に、井口青果さんとうちのスタッフで、盛り籠やお花を分解し、出席の方へ分配します。
→盛り籠は法事後、おてらに残さないで、すぐに分解、籠はリサイクル。こんなエコ活動を広済寺では、10年続けています。


正午頃:おとぎがあれば、移動します。

わかりやすい法事を。これも広済寺のスタンダードです。